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菩提樹のミード
ハネムーンの語源となったお酒、菩提樹の花言葉は「夫婦愛」
「ミード」は、人類が生み出した最古のお酒といわれ、ヨーロッパでは ミツバチの多産にあやかった新婚時に飲む「ハニームーン」として親しまれ、 ハネムーンの語源ともなっています。また菩提樹の花言葉は「夫婦愛」。ブライダルや夫婦の記念日など祝いの日にふさわしい飲みものです。「菩提樹のはちみつ」は個性的な芳香が特徴で、国内での主産地は北海道です。 ドイツ、ロシア、オランダ、スイスなどヨーロッパの人々に好まれています。 とくにドイツではこの菩提樹のはちみつが最高級のはちみつとされています。菅野養蜂場では、この香り高い優良なはちみつをもっと多くの方々に楽しんでいただきたいという思いから、はちみつのお酒「菩提樹のミード」を世に送り出したいと考えました。
「菩提樹のミード(登録商標第5771008号)」
ふくよかな香りが引き立つミード
ヨーロッパで最上位にランクされている「菩提樹のはちみつ」は、 とくに気品のある香りが特徴です。 東京農業大学オホーツクキャンパスの協力を得、 2年の歳月をかけて特別なレシピが開発されました。 はちみつの発酵を花粉で補助する他に例のない醸造方式です。 2014年春、「菩提樹蜜のふくよかな香りが立ち上がる」 北海道初のミードが誕生しました。
無濾過で自然な味わいを
一般的にミードは、酵母等のオリを濾過しています。 菅野養蜂場の「菩提樹のミード」はあえて濾過することなく、 生まれたままのミードをビン詰めしたいと考えました。 それにより、香りとともに自然界の複雑な味わいをとどめることができました。 まさに森で生まれたミードです。 養蜂は自然と向き合った仕事。「菩提樹のミード」を口に含んで、 自然のさまざまなシーンを思い浮かべていただけることを願っています。
「菩提樹のミード」のカクテルをどうぞ ANA HOTEL SAPPORO(札幌市中央区北3条西1丁目)の「スカイラウンジ サッポロ 26F」では、 「北海道’s フロンティアセレクション」として 「菩提樹のミード」を使用したカクテルメニューが提供されています。 ハニームーン、キール&ミュエル、 ローズスプリッツァー、菩提樹のアメリカンレモネードなど、 いずれも菩提樹はちみつのふくよかな香りが楽しめる素敵なカクテルです。 ぜひお試しください。 札幌市中央区 ワインショップフジヰにて販売中 札幌市市内、近郊の方は、中央区の「ワインショップフジヰ」にて「菩提樹のミード」をお買い求めいただけます。ぜひご利用ください。
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